世田谷区議会 2022-11-10 令和 4年 11月 区民生活常任委員会-11月10日-01号
陳情書の耐震化工事を行っても一年後にはコンクリートの寿命を迎えること、また、区が長期修繕計画を依頼しているものの、寿命を三十年で計算していることなどにつきましては、現在、管理組合において長期修繕計画の策定を目指しており、今後行う予定の長期修繕計画の策定過程において、専門家による調査検討が必要になるものと考えております。 八ページ、理由4の法的措置を行うことが理解できないことについてです。
陳情書の耐震化工事を行っても一年後にはコンクリートの寿命を迎えること、また、区が長期修繕計画を依頼しているものの、寿命を三十年で計算していることなどにつきましては、現在、管理組合において長期修繕計画の策定を目指しており、今後行う予定の長期修繕計画の策定過程において、専門家による調査検討が必要になるものと考えております。 八ページ、理由4の法的措置を行うことが理解できないことについてです。
それを基に、例えば長期修繕計画等を立てて、必要な大規模改修の時期を検討できるようにしたりとか、そういったことができるようにはなっております。 ◆大庭正明 委員 そうすると、築六十年ぐらいの建築物もありますよね、学校建築だとか保育園だとか。そういうのも含めて、データはそういうのもあるということですか。過去の昭和四十年代、三十年代、分かりませんけれども。
また、竣工後に必要となる維持管理費や改修費などにつきましても、あらかじめ管理計画や長期修繕計画に盛り込むことで、将来的にも適正な維持管理がなされるものと考えております。 区といたしましては、脱炭素社会の実現に貢献できるよう、準備組合とともに、温暖化対策のさらなる充実を図ってまいります。
◎関根 玉川総合支所副参事 この奥沢ビルにつきましては、全体管理組合として、これまでに長期修繕計画を策定してございません。なので、区分所有の民間ビルということではございますが、ビル全体の意思として、今後何年もつかということの検討はまだしていない状況でございます。
また、こうした施設について通常のマンションとかであれば、長期修繕計画みたいなものを立てると思うんですよ。例えば10年、15年経ったら外壁塗装をやり直すとか、こどもの池の施設については、そうした長期的な修繕計画というものがあったのかどうか、伺いたいと思います。 ◎みどりと公園課長 特に建築物と違うというところもございます。
地球温暖化対策の一環として、環境に優しい設備に入れ替えることも一つの対策ですが、長寿命化の視点から言えば、長期修繕計画にのっとり良質な施工責任が果たせる企業に委託することも考えられます。 しかし、残念ながら明確な方針設定が統一されていないように感じます。産業界育成と長寿命化対策をどのように対応していくのかをお示しください。 公共工事は、当然のことながら公益性を担保しなければならないと考えています。
◎住宅政策課長 私ども住宅政策課では、管理組合さんに対してアクションを起こしていまして、管理組合さんのほうで長期修繕計画がありますかという、当然長期修繕計画というのは管理組合で建物の劣化状況を把握しているということが前提になりますので、そういった点においては、しっかりと維持管理を行っていってくださいという形で、管理組合の理事さんたちを教育というとそうなんですけれども、セミナーとか、そういった研修
今後の区役所本庁舎照明のLED化につきましては、今年度実施の本庁舎長期修繕計画改訂に向けました委託調査の結果を踏まえ、より省エネ効果の高いLED化や人感センサーによる照明点灯制御などの導入を含め、計画的に進めてまいります。 ◆松本 委員 いずれにしても、区の財政が苦しいと言われている中でも、LED化は避けて通れないことであります。
◆川瀬泰徳 委員 今、答弁いただきましたけれども、この道路の劣化度合いを確認をして、今後の長期修繕計画をつくるということ。これは調査は非常に大事な話だと思いますので、しっかりと取り組んでいただきたいと思うんですけれども、この性状調査には道路の下の部分について、さっき凹凸という話がありましたけれども、いわゆる路面、道路の下のほうについての調査も入っているのかなと。
新宿区には、80年の耐用年数を超えている早稲田小学校92年、津久戸小学校87年、江戸川小学校84年が3校あり、建物全体は古くなっていますが、屋上防水、外壁工事などを中長期修繕計画に基づいて適切に維持管理すれば、さらに学校施設を維持できることを実証しています。
墨田区では、平成25年度の墨田区公共施設白書策定以来、公共施設マネジメントに取り組み、施設の統合、集約による施設保有総量の圧縮、長期修繕計画に基づく施設の長寿命化などが進められています。これらの取組について、今後は建物だけではなく、土地をはじめとした様々な区の資産について、経営的視点も大事にして活用を行っていく必要があるのではないかと感じています。
公共施設マネジメントの推進では、施設保有総量の圧縮に努めるとともに、長期修繕計画に基づく施設の長寿命化に取り組むほか、未利用公有地の活用方針についても基本計画の中間改定の中で検討し、方針を示します。 歳入の確保では、区民税、国民健康保険料等の徴収率向上の取組のほか、大学用地や旧錦糸土木事務所跡地などの公有財産の活用を進めるなど、自主財源の確保に努めていきます。
こちらにつきましては、マンション管理士、一級建築士、弁護士による専門家派遣による支援、大規模修繕、長期修繕計画の策定に対する支援のほか、セミナーやグループ相談を進めることを記載しております。③が支援制度に関する情報提供と管理組合同士の交流促進です。マンション支援のガイドブック作成や管理組合同士の交流促進について記載しています。
まず、中長期修繕計画について伺います。 これまで区では、学校や区有施設等において、建物の維持管理のため中長期修繕計画を策定し、実施をしてきました。また、道路や橋梁についても、中長期的な視点で改修や補修を計画的に行ってきたところであります。
この問題については、東京都住宅マスタープランに目標が明確になっており、25年以上の長期修繕計画に基づく修繕積立金額を設定しているマンションの割合を2025年度末に70%にすると記載されているところです。杉並区における実現可能性について現時点でどう判断しているか。
今回の決算特別委員会の中で、本庁舎の長期修繕計画に関しても触れておられましたけれども、それと同時に、区が掲げているファシリティマネジメントで、その辺もしっかりと整合性を取りながら、今後の教育環境の整備を進めていかなくてはならないと考えておりますが、SDGsによる持続可能な開発目標を掲げる中で、教育におけるエネルギー対策や質の高い教育など、今、教育委員会としてはどのように捉えているのか、この辺からまず
あれは結局、排水管の汚れが原因で水が漏れてしまったということで、例えばマンションなんかですと、高圧洗浄というのを年に1回必ず定期的にやるわけですけれども、そういう長期修繕計画というものが、残念ながらこの大田区役所にはなかったのではないだろうか。ここは、やはり有事の場合の最前線の司令塔であります、ヘッドクオーターです。
実際、区では中長期修繕計画の下で計画保全を行っています。ただ、それでも施設は年を経るごとに老朽化していきますから、これから改修等の工事費が増大していくと考えています。 こうした老朽化による工事費は今後どのように増大する見込みでしょうか。近年の労務単価上昇などもあり、区財政は予断の許さない状態にあると考えておりますが、区の見解を伺います。
区では、平成28年3月に策定した公共施設(建物)長期修繕計画に基づき、計画的な予防保全による公共施設の長寿命化を図るとともに、ライフサイクルコストの縮減、修繕費や更新費の平準化による将来的な財政負担の軽減を図っています。 計画修繕の実施に当たっては、定期点検により判明した劣化等を優先に修繕を実施するなど、施設の劣化状況を測る判断材料としています。
これについては、資金が不足しているですとか、あとは長期修繕計画がないとか、そういうことが考えられますので、これについては東京都のアドバイザー制度ですとか、区のマンション相談とか、そういうところを利用して支援につなげていきたいと思っているところでございます。